浜松市議会 2020-03-10 03月10日-04号
市内の医療機関や障害者施設、介護施設等でも、民間資格である音楽療法士が関わっているところもあると伺っております。本年度、老人福祉センターいたやにおいて、音楽療法士によるボイストレーニング講座を開催したところ、25人の募集定員を超える51人が受講し、講座終了後には同好会活動に移行しました。
市内の医療機関や障害者施設、介護施設等でも、民間資格である音楽療法士が関わっているところもあると伺っております。本年度、老人福祉センターいたやにおいて、音楽療法士によるボイストレーニング講座を開催したところ、25人の募集定員を超える51人が受講し、講座終了後には同好会活動に移行しました。
民間資格の防災士を取る場合には数万円掛かります。静岡県ふじのくに防災士の場合は比較的安いんですけれども、交通費等も掛かりますので、こうした費用の助成をすべきだと思いますが、いかがでしょうか。
防災に関する知識と技能を習得し、地域や職場で防災力を高める活動が期待されています防災士は、権限や責務を持たない民間資格でありながら、2003年の制度創設以来、防災意識の高まりから認知が広がり、近く全国で10万人に達する見通しです。防災士は、日本防災士機構が認証する民間資格で、所定の研修講座を履修し、試験の合格と救急救命講習の修了で資格を取得できます。
東京の港区の中での学童保育で、民間資格の認定キッズコーチという形で、港区で民間の学童保育にはどういう資格が必要かということで取り組んだのですけれども、そういう中で寺坂さんという34歳の方が、この認定資格を持つということで学童保育の指導員になったわけですが、ふだん職業として実践していることの証明にもなり自信につながったというようなことをおっしゃっているわけです。
この防災士というのは、基本的にはNPO法人の日本防災士機構が認定する民間資格で、阪神・淡路大震災を契機に、地域や職場の防災リーダーを発掘、育成する目的で、2003年から始められております。 これまでに全国で7万5,683名が資格を取得しておりますが、先日伺ったところでは、島田市においては67名の有資格者がいるということでした。
まず、この防災士について調べてみますと、防災士は、特定非営利活動法人日本防災士機構が認証する民間資格で、自助、互助、協働を原則として、社会のさまざまな場で、減災と防災力向上のための活動が期待され、かつ、そのために十分な意識と知識、さらに、技能を有する者として認められた人のことをいうと定義されています。
◆21番(坂下修君) 防災士という言葉が出てきましたけれども、これは民間資格だそうです。そういう意味では、私はこの講座を受けた方々がある意味では防災士的なものを持っているのかと思うのですから、とは言っても、もう1回受けてそれで終わりだというのではなくて、やはり3年に一度くらいさらなる研修を重ねて、こういう人たちにある意味では地域の防災士になっていただく。
◎総務部長(渡辺学君) 防災士の資格は国家試験等がありませんので、民間資格になるわけですけれども、そうしたものにつきましてはできるだけ地域の方に受けていただきたいと考えておりますので、そうしたPRにつきましてはやっていきたいなと考えております。 ○議長(中野浩二君) 大石議員。
これは、2001年設立の日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の認定するベジタブル&フルーツマイスターという民間資格であります。青果物について専門的な知識を持ち、生活者の視点で伝えるスペシャリストの必要性から、世界じゅうに探しても見当たらなかったので自分たちで資格をつくったとのことです。
民間資格ですが、食育指導士というものがあったり、地域の方でも食の大切さは小さいころから教えなければいけないと熱い情熱を持った方がおられます。また、市には健康づくり推進課の事業で、食生活改善推進員という民間人材もあるようです。 そのような民間の活力を学校現場での食育の推進に生かしたらどうかと考えますが、いかがでしょうか。
まず、第1点目として、市の職員の国家資格、公的資格、民間資格や免状の取得状況と、奨励制度や優遇措置、また学ぶためのサポート体制はどのようになされているのかを1点目の質問とします。 2点目として、市政運営上、有効かつ必要な資格、検定について、どのようなご見解を持たれているのかについて、2点目といたします。